本記事はポケット型Wi-FiであるギガWi-Fiの特徴を分かりやすく解説している記事です。
ギガWi-Fiはこんな方におすすめのポケット型Wi-Fiです。
旅行に行くときにWi-Fiを持っていきたい
海外旅行の時にWi-Fiを持っていきたい
普段から使うWi-Fi代を安く済ませたい
といった方におすすめのWi-Fiです。
本記事はギガWi-Fiの特徴、具体的には
- シンプルかつ安い料金プラン
- クラウドWi-Fiだから国内でも安心して使える
- さらに世界134か国でも通信可能
- 理論値の通信速度はやや遅め
について分かりやすく解説していきます。
ぜひ最後までお楽しみください!
目次
ギガWi-Fiの概要や特徴
値段が安く、料金プランもシンプル
(画像は公式HPより引用)
ギガWi-Fiの料金プランはとてもシンプルで分かりやすいです。
ギガWi-Fiの端末は2つあります。
- U3-2k
- G4MAX-2k
の2つです。
(画像は公式HPより引用)
端末ごとによって月額料金が異なります。
端末ごとの月額料金や概要はこちら。
U3-2k | G4MAX-2k | |
料金 | 3,250円 | 3,650円 |
データ容量 | 月100GB | |
通信速度 | 上り最大速度 50Mbps
下り最大速度 150Mbps |
|
契約期間 | 2年間 | |
事務手数料 | 3,000円 |
U2sの場合月額は3,250円です。
クラウドWi-Fiとしては安め~標準的な料金プランです。
代表的なクラウドWiFiの料金プランは以下の通りです。
WiFiの種類 | 月額 |
THEWiFi | 3,480円~ |
それが大事WiFi | 3,250円 |
Mugen WiFi | 3,150円~ |
どこよりもWiFi | 3,180円~ |
ギガWi-Fiは安め~標準的な値段といっていいでしょう。
U3-2kとG4MAX-2kの違い
(画像は公式HPより引用)
一言でいえば、G4MAX-2kの方が便利です。
具体的にはG4MAX-2kは
- 充電器として使用可能
- 翻訳機能がついている
- tripadvisorが使える
- Google MAPが使える
といった機能がついています。
これらの機能を頻繁に使う方はぜひご検討してみてください。
クラウドWi-FIとは?
ギガWi-Fiの特徴はクラウド型WiFiであることです。
クラウドWi-Fiとは自動で最適な回線を選んでくれるWi-Fiのことです。
例えばauとdocomoの電波しか飛んでいないエリアに皆さんがいるとします。
この場合、クラウドWiFiはどちらか強い方の回線を自動でキャッチしてくれます。
つまり国内のどんな場所にいたとしても、常に最適の回線をキャッチしてくれるのがクラウドWiFiの強みであり、ギガWi-Fiの強みです。
クラウドクラウドWiFiでも、ものによってはauとdocomoしかキャッチできないという端末もあります。
しかしギガWi-Fiの場合、大手キャリア3社の回線をキャッチできるのでとても安心です。
クラウドWi-Fiだから海外でも使える!
またギガWiFiはクラウドWiFiなので海外でも使うことが出来ます。
海外へ行く場合に現地のフリーWi-FiやレンタルWi-Fiに頼る方は多いと思います。
しかし現地のフリーWi-Fiは危険もつきものですし、何より速度が速いとは言えません。
またホテルのWi-Fiも速度の安定性には欠けます。
そんな時にギガWi-Fiが1台あれば、電源をつけるだけでネット通信が出来ます。
1日1200円で使えるので、海外によく行かれるという方にはおすすめのWI-Fiです。
超大容量!月100GBまで使える
ギガWi-Fiは月に100GBまで使えるポケットWi-Fiです。
他社のポケットWi-Fiの場合1日で3GBまでとか、3日で10GBまでといった制限があります。
ギガWi-Fiの場合、月に100GBまでというかなり懐の広い制限となっています。
通信速度制限を気にしたくない!といった方におすすめのWi-Fiです。
理論値の通信速度はやや遅め
理論値の通信速度は他のWi-Fiと比較した時に遅めです。
ギガWi-Fiの通信速度の理論値は150Mbpsです。
一方でWimax+2の場合、機種によっては通信速度は最大1.2Gbpsとなります。
通信速度をお求めの方は、あまりギガWi-Fiはおすすめとは言えません。
まとめ
最後にまとめです。
ギガWi-Fiの料金プランはシンプルで分かりやすい
クラウド型Wi-Fiだから安心して使える
海外旅行の時にも持っていくことができる
理論値の通信速度はやや遅め
最後まで読んでいただきありがとうございました!