この記事はこんな方におすすめです。
- WiMAXを契約しようと考えている
- どのプロバイダーがおすすめなのかを知りたい
- DTIと他社のWiMAXを比較するとどうなのかを知りたい
といった疑問や悩みをお持ちの方におすすめの記事です。
WiMAXはいろんな会社から販売されています。
結論としてはDTI WiMAX2+からWiMAXを申し込みをするのが最もお得です。
本記事はまず最初にDTI WIMAXの料金プランと選べる端末について解説します。
その後、DTI WiMAXのメリットを紹介します。
DTI WiMAXのメリットは以下の5点です。
DTI WiMAXのメリット
- 端末代が0円で契約できる
- 1,005円するLTEオプションも無料で申し込み可能!
- DTIは他社と比較したときに月額は最安
- 工事不要で、かつ、すぐに届く
- ホームルーターも魅力的
WiMAXのご購入を検討している方は最後までお楽しみください!
目次
DTI WiMAXの料金プラン
選べる料金プランは2つ
DTI WiMAXの料金プランは2つあります。
- ギガ放題プラン
- モバイルプラン
の2つです。
DTIに限らず多くのプロバイダーがこの2つの料金プランとなります。
それぞれのプランの特徴は以下のようになります。
- ギガ放題プラン:データが使い放題だけど少し月額が高い
- モバイルプラン:7GB/月までしか使えないけど、月額が少しだけ安い
おすすめは圧倒的にギガ放題プランです。
モバイルのプランの方が安いですが、平均すると19円/月しか違いません。
また93.3%の方はギガ放題プランに加入しています。
それぞれの料金プラン
次にそれぞれの料金プランや概要についてみていきます。
それぞれの月額や契約年数は以下の通りです。
ギガ放題プラン | モバイルプラン | |
通信量 | 使い放題 | 7GB/月 |
事務手数料 | 3,000円 | 5,500円 |
契約年数 | 3年 | |
1-2か月目 | 0円/月 |
3,500円/月 |
3か月目 | 2,590円/月 | |
4-36か月目 | 3,760円/月 | |
3年間の月額平均 | 3,519円/月 | 3,500円/月 |
プランの変更はいつでも無料で出来る
万が一ギガ放題オプションからモバイルプランへと変更したくなったとしても、無料でいつでも変更することが可能です。
ギガ放題プランを申し込んでいただき、月のデータ通信量が7GBを大幅に下回るようであればプランを変更してもいいかもしれません。
次にWiMAXの端末を2つ紹介します。
WiMAXの2つの端末
WIMAXの端末は2つあります。
- WX06
- W06
の2つです。
どちらの端末を選んでも月々の料金は変わりません。
簡単に言ってしまうと
WX06:最新の機種で安定した通信ができる端末。
W06:サクサクとデータ通信が出来る端末とお考え下さい。
(画像はDTI WiMAX2+より引用)
それぞれの端末の概要はこのようになります。
WX06 | W06 | |
発売日 | 2020年1月30日 | 2019年1月25日 |
最大通信速度(下り) | 440Mbps | 1,237Mbps |
最大通信速度(上り) | 75MBps | 75MBps |
連続通信時間(エコモード) | 8時間20分 | 5時間48分 |
その他機能 | QRコードで簡単接続
バンドステアリング機能 クレードル対応 |
ー |
筆者のおすすめは安定した通信が出来るWX06です。
WX06とW06の違いについてはこちらの記事に詳しくまとめております。
>>WX06とW06の違いについて分かりやすくまとめてみた!
次にDTI WiMAXのメリットについて分かりやすく解説していきます。
DTI WiMAXのメリットは以下の5点です。
DTI WiMAXのメリット
- 端末代が0円で契約できる
- 1,005円するLTEオプションも無料で申し込み可能!
- DTIは他社と比較したときに月額は最安
- 工事不要で、かつ、すぐに届く
- ホームルーターも魅力的
DTI WiMAXのメリット
端末代金が0円~
DTIからWiMAXをご契約いただくと端末代を0円に抑えることが出来ます。
それぞれの端末代はこのようになります。
端末代 | |
WX06 | 0円 |
WX06クレードルセット | 3,686円 |
W06 | 0円 |
WX06のクレードルセットのみ端末代として3,686円かかります。
クレードルとはWiMAXの機能をさらに拡張させてくれる機器のことです。
クレードルに関する詳しい説明はこちらにまとめています。
>>WX06とW06の違いについて分かりやすくまとめてみた!
通常1,005円/月するLTEオプションが無料
LTEオプションとはWiMAX 2+のエリア圏外にいるときに、4G LTEに切り替えることの出来るオプションです。
通常1,005円/月かかりますがDTIからお申込みすることで、無料でLTEオプションのサービスを受けることが出来ます。
WiMAX 2+の通信エリアと4G LTEの通信エリアについては以下のリンクからご確認いただけます。
他社と比較した時の月額料金
他社のプロバイダーと比較した時の料金表はこのようになります。
平均月額1 | 平均月額2 | |
DTI WiMAX![]() |
3,519円/月 | - |
BroadWiMAX![]() |
3,573円/月 | - |
カシモWiMAX | 3,685円/月 | - |
UQ WiMAX | 3,880円/月 | - |
So-net モバイル WiMAX | 4,046円/月 | - |
GMO | 4,227円/月 | 3,477円/月 |
BIGLOBE WiMAX ![]() |
4,513円/月 | 4,097円/月 |
ここではキャッシュバックがない場合の月額を平均月額1。
キャッシュバックを受け取った時の月額を平均月額2としています。
結論としてはキャッシュバックを受けた場合に最も安くなるのは、GMOです。
一方でキャッシュバックを受けなかった場合に最も安くなるのはDTI WiMAXです。
個人的にはDTIからのお申し込みが一番おすすめと考えます。
理由としてはキャッシュバックを受け取る手続きがめんどくさい・かつ忘れてしまう可能性があるからです。。
GMOの場合、「11か月目に送られてくるメールから手続きをする」という方法でキャッシュバックを受け取ることが出来ます。
しかし人によっては忘れてしまう、もしくは大量に送られてくるメールに埋もれてしまうという可能性がありますよね。
万が一キャッシュバックを忘れてしまい損をするくらいであれば、確実にお得なDTIからのお申し込みが一番賢い選択かと筆者は思います。
WiMAXとは何か、どのプロバイダーがおすすめなのかはこちらの記事に詳しくまとめていますのでぜひ参考にしてください。
>>WiMAXってそもそも何?ポケットWi-Fiとどう違うの?
工事が不要でかつすぐに届く
WiMAXはモバイル型Wi-Fiルーターです。
光回線などの場合、工事をしてかはじめて自宅でネット通信をすることが出来ます。
一方でWiMAXの場合、工事をしなくてもネット通信をすることが出来ます。
工事不要でネット通信をしたいといった方々などにとってWiMAXはおすすめのルーターです。
Speed Wi-Fi HOME L02もおすすめ
(画像はDTI WiMAX2+より引用)
最後にホームルーターについて説明して本記事を終わりにします。
工事不要で自宅にWi-Fiを通したいという方は、Speed Wi-Fi HOME L02もおすすめです。
Speed Wi-Fi HOME L02はホームルーターの一つです。
ホームルーターとは据え置き型のルーターを指します。
ホームルーターの特徴は主に以下の2点です。
- 工事が不要
- 通信速度はモバイル型ルーターよりも早い
通信速度は光回線よりも劣りますが工事がいらないことから、手軽に自宅にWi-Fi環境を整えたい方におすすめのルーターです。
なので光回線とモバイル型Wi-Fiの中間的な存在がホームルーターであるとお考え下さい。
DTIから発売されているホームルーターは2つあります。
- HOME 02
- HOME L02
の2つです。
それぞれの月額はこのようになります。
HOME 02 | HOME L02 | |
1-2か月目 | 0円 | |
3か月目 | 2,590円/月 | |
4か月目以降 | 3,760円 |
モバイル型にこだわらない方はぜひご検討ください!
まとめ
最後にまとめです。
- ギガ放題プランとモバイルプランの2つが選べる
- おすすめはギガ放題プラン
- 93.3%の方はギガ放題プランを選んでいる
- プランの変更は無料でいつでも可能
- 選べる端末はWX06とW06の2つ
- おすすめの端末はWX06
- 今なら端末代を無料で契約できる!
- LTEオプションも無料で契約できる!
- 他社と比較した時の月額は圧倒的に安い
- ホームルーターもおすすめ
最後まで読んでいただきありがとうございました!